会議の日々
この時期の大学の先生は、端境期の仕事で忙しい。
来年度の授業も気になるが、まずは入試、採点、合否判定と力仕事が続く。合否判定は歩留まり予測という職人芸が要求されるから、より高等かもしれない。
そのような下積み仕事を終えると、これが会議にかかる。教授会である。
そのほか、専門にあがる前の学生たちのケアとか、学内ネットワークのお世話とか、雑務は数知れない。
論文を書くのは今しかないと思いつつ、一日がむなしくすぎていくのがつらい。
旧 Legal Issues in University 法律にまつわる四方山話を展開するはずが、日常の仕事に追われ、些事日記と化しております。
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