Saturday, November 15, 2008

研究会2発のち飲み会

実務家たくさんの研究会では、議論が盛り上がるが、実現可能性にこだわるとつまらないことになるので、その辺はほどほどにしなければならない。その空気を読まないと、人知れず嫌われる。だいたい、実用に供されたシステムは初めから完璧だったわけではなく、欠陥を手直ししてワークしているものである。肝心なのは、問題点を正確に認識する担当者の能力と、その手直しを受け入れる柔軟な仕組みと姿勢である。
今日の研究会で提案されたシステムも、実践してみれば予期せぬ問題が発見されるだろうが、それを恐れて立ち止まったら何も始まらないのだ。

さあこれから流れで飲み会。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home