Wednesday, September 24, 2008

5時おきで仕事

早朝は仕事がはかどる。
朝食後、大学についてコーヒーを片手にまったりしているところ。
今日は会議が3つほど予定されている。
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夜の会議は9時過ぎてようやく終わった。
我が同僚には困ったちゃんが何人かいるが、そのうちの一人は気分に波があり、今日は最悪だった。入試の一部を担当するのもいやだなんて、何様のつもりか。
大学院の会議では、他の研究科の先生がまたまた困ったちゃんぶりを発揮してくれるので痛い。ま、向こうからみればこちらがそう見えるのかもしれないが。

かねがね思うのだが、大学の行政を専門にやってくれる職員を雇ってはいかがか。教員がこうした仕事を当然のようにしなければならないと、研究教育に差し支えが出る。もとより素人だから大学行政自体、適任ではない。それがわけも分からず参画させられるから、乏しい能力の限りを振り絞るようにして口を出し、結果困ったちゃんにみられてしまうのだ。

ま、そんなこといっても、そのような行政マンが雇われれば、その分の人件費が教員人件費から減らされることは目に見えているし、行政の都合で教育・研究体制にあれこれ指図されたらたまらないわけだし、素人が見よう見まねでやっていても案外問題はないのかもしれない。

いやいや、問題があるかどうかではなくて、やらされるこちらの本務が犠牲になっているというのがここでのテーマだった。

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