Saturday, August 22, 2009

そろそろ後期が近くなってきた

後期は数年ぶりの授業を二つ持つ。
従って、その頃の反省を踏まえて、教材の再構成をしなければならない。

しかし9月は海外に行く予定もあるので、印刷のことを考えたら、8月中にはなんとか目鼻を付けなくては。

ということは、後10日程度しかないではないか。

論文など書いている場合ではなくなってきた。しかし、あと少しで一つ終わるし、後二つやれば夏休みのノルマは何とかなるのだが。

うーむ。

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Friday, August 21, 2009

校正の日々

というか、たまたま二つほどたまってしまったと言うだけだが、原稿を書いた時点では気がつかなかった問題点が校正の時に見えてくるのはいつものことである。
こういうのは、優れた学者には考えられないことなのかもしれないが、言い訳をするなら、原稿提出後、かなりたってからの校正で、多少事情も変わるし、自分の見方も変わるということがあり得るのだ。

そういうわけで、編集者には申し訳ありませんが、もう少し時間を下さい。

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Thursday, August 06, 2009

霞ヶ関で研究会

裁判員裁判が行われている最中の霞ヶ関界隈で研究会があった。
といっても裁判所でやったわけではないし、終わった後なのでほとんど関係はなかった。

今回の裁判員裁判第一号は、それなりに色々のハプニングがあって楽しかった。

まず裁判員の最初の質問は、被告人ではなく遺族の供述と長所との矛盾をつくもので、なかなか興味深い。

それに適宜休憩を入れて裁判員の発問を促したり、裁判官も工夫しているという感じだ。ただ、発問を促すぐらいのことは法廷でも可能だろう。

審理もあまりおおきくよていと違うことは起こらなかったし、争いも全くないわけではなく、まるで模擬裁判のように整った事件だった。
これが殺意を真剣に争う事件だったり足利事件のように犯人性すら争われているケースだったら、さぞ大変であろう。

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Tuesday, August 04, 2009

裁判員裁判が始まった

相変わらず天候はすっきりしないままだが、裁判員裁判にも関わらず研究室ごもりの日である。
明後日は久しぶりの研究会だけに、なにやら孤独な日々が貴重だ。

普段やらない語学をやる羽目になり、四苦八苦した。

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Sunday, August 02, 2009

すっきり晴れない日曜日

怒濤の研究会ラッシュ週間が終わり、再び研究室の住民となって論文書きにいそしんでいる。

今日は、高原のような涼しさでよく眠れたが、小雨模様であり、行楽を予定していた方々には残念だ。また農業生産に悪影響が伝えられるくらい日照不足であり、いい加減にしてもらいたいところだ。
天候スワップでも設定しておけばリスクヘッジとなっただろうが、金融危機で履行能力が危ぶまれる。

さて先週金曜締め切りだった論文が明日の朝までに入稿できるか。今日の調子にかかっているのである。